どんなときもWiFi乗り換えでWiMAXより快適になる?

Wimaxの場合、「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が7GBを超えた場合に、当月末までの「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を送受信最大128kbpsに制限されます。

どんなときもWiFiは、「WiMAX 2+」が使えませんが、ソフトバンク、ドコモ、auの各キャリアの4G回線(4G/4G LTE)を無制限で利用できます。

つまり、4G回線(4G/4G LTE)をメインで利用したい方は、WiMAXよりも、どんなときもWiFiを契約した方が良いです。

現在、WiMAXを契約していて「au 4G LTE」を思う存分に利用できていない方は、どんなときもWiFiに乗り換えすることで快適になります。

Wimaxから「どんなときもWiFi」に乗り換えが向かない方

「au 4G LTE」より「WiMAX 2+」の方が通信速度は圧倒的に速いです。

ただし、WiMAX2+は、周波数帯域が高く電波は高速になるが壁や障害物に弱いため、ビルや地下などには届きにくく、通信距離も短い回線なので、電波障害によって通信速度が遅くなります。WiMAX2+の速度が遅くなり易い環境は、「コンクリート造りの建物内や高層ビルに囲まれた建物内」「建物の地下や地下鉄の駅」「カフェなどWi-Fiが錯綜する場所」などです。

これらの場所で使う場合は「au 4G LTE」の方が速いです。4G回線は周波数帯域が低いので電波は低速になるが壁や障害物に強く電波が回り込むため、ビルや地下などでも届きやすく、通信距離は長いです。

4G回線は周波数帯域(700~900MHz帯)のことは、「プラチナバンド」と言われたりします。

WiMAX2+が使えるのは2.4GHzと5GHzですので、プラチナバンドよりも高い周波数帯ということになります。

WiMAX 2+は高速通信ができて大量のデータを送れるという強みを持つ一方、周波数が高いため直進性が強く、屋内、地下、地下鉄など障害物に遮蔽されるような場所では電波が届きづらいという弱点があります。

現在では地下街や地下鉄の駅でもつながりやすくなってきていますが、それでもビルの密集したエリア、大きな建物や山の陰、室内の奥まった場所などはWiMAX 2+が苦手とする条件の場所と言えます。

また、WiMAXの全国実人口カバーは1億人、屋外基地局は20,000局、実人口カバー率も全国政令指定都市で99%以上を達成していますが、それでも地方や郊外ではつながりにくいことがあります。

WiMAX2+が繋がりやすいエリアを中心に利用するなら、どんなときもWiFiに乗り換える意味はありません。しかし、WiMAX2+で繋がらないことがあり困る機会が多いのなら、どんなときもWiFiに乗り換える意味は大きくなります。

Wimaxから「どんなときもWiFi」に乗り換えるメリット

容量無制限になる

Wimaxの4G回線は月間7GBまでですが、どんなときもWiFiなら無制限となる為、容量による縛りから開放されます。

Wimaxの月間7GBというのは、少ない容量でインターネットの利用が、WEB閲覧や、メールがほとんどという人なら問題ないですが、動画視聴が多い人やデータ消費が多いオンラインゲームを楽しみたいという人は、ほぼ間違いなく制限を超えてしまいます。

月額料金が安い

どんなときもWiFiは、クレジットカード支払いなら月額3480円です。UQ WiMAXは「UQ Flatツープラス」月額3696円で月間7GBまでです。

料金もWiMAXの方が高いゆえに、容量まで制限があります。

大手キャリア3社のエリアで使える

Wimaxの4G回線はau 4G LTE回線なのでauのエリアのみです。

どんなときもWiFiは、ソフトバンク、ドコモ、auの各キャリアの4G回線(4G/4G LTE)が利用できます。つまり、auで繋がらないエリアでもドコモやソフトバンクで繋がることができます。

山間部や田舎で強いドコモ回線もある、どんなときもWiFiは電波面で圧倒的にWiMAXより有利です。

Wimaxから「どんなときもWiFi」に乗り換えるデメリット

どんなときもWiFiの同時接続台数は5台まで

WiMAXのモバイルルーターは、最大接続台数が10台の機種が多いですが、最新機種のW06だけ16台まで接続できます。

どんなときもWiFiは最大5台まで接続ですので、2~3倍の差があります。

どんなときもWiFi端末は貸出

Wimax端末は、キャンペーンで無料もしくは安い価格で購入できますが、どんなときもWiFiはレンタル品で解約時に返却の義務があり 万が一機器の返却が遅れてしまったり、返却時に機器の故障があった場合には、機器損害金として18,000円を請求されます。

Wimax端末は自分のものですので、返却義務もないし、壊しても損害金はありません。端末を借りているという立場になる、どんなときもWiFiは、気が気でありません。

どんなときもWiFi端末はモデルチェンジなし

Wimax端末は1年に1回モデルチェンジがあります。W05からW06になり、速度が上がったり、同時接続台数が増えたり、バッテリー容量が増えたりなど、進化を続けます。

どんなときもWiFiは同じ端末のままモデルチェンジなしです。目新しさはありません。

どんなときもWiFiは新サービス形態で不安あり

どんなときもWiFiの4G回線(4G/4G LTE)無制限というのは通信業界初めての試みです。今後どうなるか分かりません。

ユーザーが増えて速度が遅くなったり、通信容量制限が出たり、他社がもっと安いサービスを出してきたりなど、今後の展開が読めません。

Wimaxは歴史があり、大きなルール変更はないでしょう。また、大手企業が複数参入しており信頼があります。

どんなときもWiFiは、株式会社 グッド・ラックが提供するサービスで大手企業とは言えないので不安はあります。